1回に射精される精液は3〜4ml。その中には2億5千万〜3億や4億もの精子が入っています。その精子は2つのグループに分類されていて、「X精子」と「Y精子」に分けられます。

〜女の子をつくるX精子・男の子をつくるY精子〜

なぜ「X」「Y」という名前なのか?
それは、X染色体、Y染色体という名前を借りたものです。
重要なのは、X精子が卵子に入れば女の子、Y精子が卵子に入れば男の子が生まれます。
人間の体は細胞からできていて、「体細胞」と「性細胞」に分けて考えます。
性細胞とは、女性なら卵子、男性なら精子のことであり、それ以外の細胞はすべて体細胞です。
卵子と精子を性細胞といううのは、それが受精して男か女」かを決める役割をもった細胞だからです。
そして、精子の検査をするより、産み分けの方法をよく勉強して担当医の指導を受け、とにかく実行してみる事が重要です。

〜酸に強いX精子、アルカリに強いY精子〜

性別を操作する、男女を産み分けるには、X精子とY精子を分離し、X精子だけをあるいは、Y精子だけを卵子に受精させるということ。
射精された精子にはY精子の男の方がX精子よりも2倍近く多く存在する事が分かってきました。
それは謎でした。
分かってきたことは、
・毛細血管の内部が酸性の場合、X精子の方が長時間生き延びた。酸性の分泌液は膣の中から採取した液の方でした。
・毛細血管の内部がアルカリ性の時、Y精子の動きの方がかなり活発になった。これはアルカリ性の強い分泌液は子宮頸管から採取した液の方でした。
・膣の分泌液に、排卵直後の女性から採取した子宮頸管の粘液を満たすと、Y精子の動きが活発に、X精子よりも長く生き延びました。
そして、排卵日が近づくと、子宮頸管からは、強いアルカリ性の粘液が分泌されます。

X精子もY精子も酸性液の中では動作が鈍いが、Y精子の方が弱るのが早い。
アルカリ性の中では、X精子、Y精子ともに動作が活発になるが、Y精子の方が俊敏に動くことが出来る。

〜【X精子・女】は【Y精子・男】より強い〜

膣内は通常酸性を示し、子宮頸部と子宮内部はアルカリ性を示しています。
そして排卵日が近づくと、子宮頸部からは普段よりも強いアルカリ性粘液が分泌されます。
子宮内部は通常でもアルカリ性を示し、排卵日が近づくにつれてさらにアルカリ性が強まるという生理は非常に興味深いものをもっています。
子宮内部は排卵が近づくと、出来るだけアルカリ性を増して、X、Yの両方の精子が自由に動ける環境をつくり、出来るだけ受精しようと準備するのです。
しかし、膣は直接外と接しているので、雑菌の進入を防止するためには、常時酸性の液体に浸しておくことが重要なのです。
膣の中では、Y精子の方がもっとも動きを抑制されてしまいます。
実際に生まれてくる赤ちゃんの割合は、女100に対して男105です。

〜性交する日にちを考える〜

膣内のpHが一番高くなるのは、排卵日当日といわれています。
そして、子宮頸管からは強いアルカリ性の粘液が分泌されます。
挑戦項目としては、
・排卵当日又はその直後に性交すれば、男の子が生まれやすい。
・排卵日の2〜3日前に性交すれば、女の子が生まれやすい。
排卵日の2〜3日前は、子宮頸管からのアルカリ性粘液の分泌はまだ行われず、膣内はまだ酸性を示している。
この状態ではY精子よりも、X精子の方が耐えやすく、輸卵管まで到達できるのはX精子の方が多いといわれています。

〜排卵日とセックス〜

排卵日当日のセックスは男の子が多い?
男の子を生みたいのであれば、排卵日当日にセックスをする事です。
男の子を挑戦する項目は、
・排卵日に性交する。
・前もって禁欲する。5日程度は。Y精子が出来るだけ多い方が良いので。
・男性は深く挿入する。
・女性がオルガスムスに達した後で射精する事が望ましい。

〜排卵日3日前でセックスをやめると女の子〜

女の子が欲しいけど?
出来るだけ膣内を酸性に保ち、男の子と間逆の事をすればいいのです。
女の子を挑戦する項目は、
・排卵日の2〜3日前で性交をやめる。
・男性は浅く挿入する。
・女性がオルガスムスに達する前に射精する。あっさりとした性交。
・排卵の2〜3日前で性交をやめる。禁欲の必要は無い。

〜個人差が大きい〜

女性の膣内は酸性ですが、その強さは個人差があります。
オルガスムスを何回も感じる事によって膣内をアルカリ性に変え、男の子の確率を上昇させる。
逆に、いくらオルガスムスを感じても酸性が強まるが、アルカリ性までは達しないというう女性もいるのです。
それは実際に検査する事は難しいです。
もともと膣内は酸性であるため、この方法だけでは80%の成功率しか得れません。
男の子、女の子の産み分けは、いかに膣内をY精子が好むアルカリ性に傾けれるかがポイントになります。

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