女の子と男の子の産み分け準備!

~基礎体温表~

基礎体温表をつけることが大事です。ポイントは目が覚めたら、すぐに体温を測ること。規則正しい生活を心がけ、毎日記録した基礎体温のグラフを調べていきます。

~基礎体温と避妊の話~

まず、基礎体温表をつけることが大事です。
基礎体温は朝目覚めたときの体温の事です。
この体温は通常最も高い温度と最も低い温度の差が約0.4度くらいしかありません。
このわずかな温度の差から排卵日を推測しようとしているのですから、普段の体温計では難しいのです。
この基礎体温を測ることが出来る体温計が、婦人体温計です。
この基礎体温表は、36度から37度の間、0.05度ずつの目盛りに分けて、少しの体温上昇も計ることが出来ます。
そのほかとしては、専用の基礎体温表も必要不可欠です。
基礎体温表のほとんどが表の目盛りを20分割した表で、2目盛りを1分としてみています。
わずかな体温の上昇を測り、見やすいように工夫されています。

~基礎体温は産み分けの必需品~

基礎体温は人間が生きていくために重要な体温です。
人間の体温を正常に保ち、安静にしているときの体温なのです。
常時体温は安定しているのではなく、ホルモンの働きによって、黄体期には少し体温が上昇します。
卵胞期には体温が低く、黄体期には体温が上昇します。
この2つの体温差は約0.4度ぐらいしかありません。
このわずかな温度差を調べて、記録し排卵日を知ることが基礎体温方です。

~基礎体温の測り方~

規則正しい生活を心がけましょう。
毎日5時間以上睡眠し、大体決まった時間に起床しましょう。
枕元に婦人体温計と基礎体温表を用意しておきましょう。
朝目覚めたら、用意しておいた体温計を、出来るだけ体を動かさずに、ゆっくりと舌の中へ入れます。
そして5分程度温度を測ります。
測り終えたら、基礎体温表にも記入しましょう。
ポイントは目が覚めたら、すぐに体温を測ることです。
そのほかの注意点は、
・寝返り
・背伸び
・あくび
・体温測定時に話をする
などが注意点です。
体温が上昇しますからね。
根気のいる事ですが、便利な機能の付いた基礎体温計なども利用しましょう。

~基礎体温グラフについて~

女性の基礎体温は焼く28日間です。
・月経が始まって、終わり、排卵日、あでが低温の卵胞期。
・排卵直後から次の月経が始まるまでが高温の黄胞期。
この2つの時期、低温期と高温期が綺麗に分かれた線になるので、排卵日を正しく知ることができます。

~低温期と高温期の変わり目が排卵日~

毎日記録した基礎体温のグラフを調べると、低温期から高温期に変わる時が分かります。
基礎体温がこの時の6日間前、その体温よりも高いと高温、そして3日以上続けば高温期に入ったとします。
通常排卵は低温期の最終日に排卵されるので、女性の30%は体温が一気にさがります。
この結果を元に排卵日を推測していきます。

~基礎体温の測る期間~

最低でも6ヶ月~1年は続けましょう。
根気のいる作業ですが、その期間完璧に避妊することも重要です。
避妊はピルやリングも禁止です。コンドームにしておきましょう。
基礎体温を測っていくうちに、自分がどんな周期であるか、だいたい分かってきます。
低温期が何日続くのか、月経が始まって何日目なのかなど。

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